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 35th W1箱根ミーテング開催!

速報!
晴れ(途中霧)
約200台集合! 新人22名!



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「チェーンケース固定ボルトキット」 新発売

W1を整備するときに、厄介な部分が何カ所かあります。
整備の度に憂鬱になる部分です。

その1つ、
過去の記事、2017,4,21 「フロントチェーンケースの組み立て」で書いたように
フロントチェーンケースを組む時に「適切な厚さのワッシャーを挟む」という部分があります。



苦心してピッタリのシムを探すのですが、ピッタリの厚さのワッシャーなんか有る訳ない!
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適当に締め込むとケースが歪み、オイル漏れの原因となります。



スッキリしたいと考えてきましたが、やっと使える部品が出来ました。
上がこれまでのボルトとナット、下が今回作ったボルトキットです。
特製ボルトに交換し、チェーンケースを裏表からナットで挟んで固定する仕組みです。
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組付け方法は、元々のロングナット、
いわゆる「ナット、チェーンケースマウンテング」を本キットのボルトに替えます。
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(写真では試作品のため、黒く塗装してあります)



チェーンケースを組付け、まずクランクケース側の4本のボルトを締めておいて、
それから残りの1本をケースが歪まないように両面からナットで締めます。
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手前側のナットは緩むと困るのでロックナットにしました。
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よく調べてませんが、このようなボルトが過去にもあったかも知れません。
あるいは、自作されてる方もいるかもしれませんね。



値段は4,000円(税別)
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こちらもミーティングでごご覧下さい。






























「オイル抜き工具」 新発売

改良してきた「オイル抜き工具」が完成し、販売することになりました。
この工具は、タンクの内側からドレン孔を塞ぐことでオイル交換が楽にできるようにしたオリジナル商品です。
価格は4,000円(税別)
5月12日の「W1箱根ミーティング」でお試し下さい。


全長を長くして余裕でシートをクリアできるようにしました。



先端はねじ込みし易いように細部を見直しました。
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グリップも握り易い形状に。
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使用要領書も作りました。
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タンク内底部をオイル注入口から見た写真です。(オイルを抜かないと見えない)
左下側の孔がドレンボルトボスです。ここのネジ孔に工具の先端を差込みます。
ネジが噛んだら、工具を回してねじ込みながら外のドレンボルトを緩めて外します。
古いオイルを受ける準備ができたら工具を緩めてオイルを出します。
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外からタンク内のドレンボルトボスを探る要領は、
工具を真直ぐ入れたら先端を「左側、少し手前!」に振ります。
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久しぶりの新商品!使ってもらえると嬉しいです。
























 「カワサキ W エストレアの世界」誌 発刊

㈱三栄 社から「カワサキ W エストレアの世界」が 発刊されました。
その中に、弊社の事も載せて下さいました。


W1クランク整備の記事の中で、「ベアリングのクリアランスの仕立て直し・・・」とありますが、
少し補足しますと、
摩耗して広がったピンとコンロッドの隙間を僅かに太い新品ニードルベアリングに替えて最適な隙間に調整することを言ってます。


「ストリートバイカー」誌が休刊されて寂しい思いをしてましたが、今度の本では
W1~3シリーズ、W650/800シリーズ、エストレアのことが詳しく記載され、新しい視点を教えてくれてます。

発売間もない新型W800の試乗記を読むとなんか乗ってみたくなりますね~。

是非 本屋さんで手に取ってみてください。






















メグロ Z7 腰下整備 Ⅴ

Z7のオーナーからお借りしたピストンリングは古くて希少なので調べてみました。
「エンジンの進化はピストンリングの進化」と言われるので、リングが50年の間にどう進化したのか大変興味深いです。



Z7の2セットのリングのうち、
1つは、合口が斜めなタイプで、合口からのガス漏れ減少を狙ったものです。(STDサイズ )
現在は直角なタイプがほとんどですが、大型エンジンなど一部では現在も採用されているようです。
各リングの寸法を表にすると、
                   (mm)
RINGB寸T寸
TOP3.23.3
2ND3.13.4
OIL5.03.4





もう一つは合面が直角なタイプ(サイズは0.5OV )
                   (mm)   
RINGB寸T寸
TOP3.13.4
2ND3.13.4
OIL5.03.5

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2セットのリングは、B寸法・T寸法ともほぼ同一ですから、当時の一般的な形状なのでしょう。
張力は測れませんでしたが、とにかく強いです。



現在のリングと比較するために、SR400(Φ87)のピストンリングを測ってみました。
オイルリングは3FLXタイプのレールとエキスパンダーの組立タイプです。
(最新のタイプと一緒かは確認していません)

                   (mm)
RINGB寸T寸
TOP1.23.4
2ND1.53.5
OIL2.83.4

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Z7のリングに対してSR400のリングを比べると、

①TOP・2ND・OILリングとも、B寸が1/2~1/3になった。T寸はあまり変わっていない。

②上記各リングの張力は大幅に弱くなった。

③オイルリングは組み立て式になった。

などです。














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(ユークランク)

〒418-0006
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代表 植澤 勉

TEL:090-1863-8414
FAX:0544-58-2427
e-Mail:info@u-crank.com

当社「U-CRANK」はカワサキバイクW1エンジンのOH(オーバーホール)を行います。
従来困難とされてきたクランクシャフトも完全分解して特製ニードルに交換します。
精度の高い組立てはエンジンの振動を減少し快適な走行を実現します。
W1は製造されてから既に40年経過しています。
分解するとオイル通路に堆積したスラッジによりダメージを受けているクランクが少なくありません。
故障する前に是非早期のOHをお勧めします。
お気軽にご相談ください。

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