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「チェーンケース固定ボルトキット」    3,000円(税別)

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W1を整備するときに、厄介な部分が何カ所かあります。
整備の度に憂鬱になる部分です。

その1つ、
過去の記事、2017,4,21 「フロントチェーンケースの組み立て」で書いたように
フロントチェーンケースを組む時に「適切な厚さのワッシャーを挟む」という部分があります。



苦心してピッタリのシムを探すのですが、ピッタリの厚さのワッシャーなんか有る訳ない!
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適当に締め込むとケースが歪み、オイル漏れの原因となります。



スッキリしたいと考えてきましたが、やっと使える部品が出来ました。
上がこれまでのボルトとナット、下が今回作ったボルトキットです。
特製ボルトに交換し、チェーンケースを裏表からナットで挟んで固定する仕組みです。
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組付け方法は、元々のロングナット、
いわゆる「ナット、チェーンケースマウンテング」を本キットのボルトに替えます。
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(写真では試作品のため、黒く塗装してあります)



チェーンケースを組付け、まずクランクケース側の4本のボルトを締めておいて、
それから残りの1本をケースが歪まないように両面からナットで締めます。
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手前側のナットは緩むと困るのでロックナットにしました。
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よく調べてませんが、このようなボルトが過去にもあったかも知れません。
あるいは、自作されてる方もいるかもしれませんね。













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「オイル交換棒」             4,000円(税別)

この棒(工具)は、タンクの内側からドレン孔を塞ぐことでオイル交換が楽にできるようにしたオリジナル商品です。

シートを外さずに作業できるよう全長を長くしました。



先端はねじ込み易い形状にしました。
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グリップも握り易い形状に。
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使用要領書も付いてます。
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タンク内部をオイル注入口側から見た写真です。(ドレンボルトを外してオイルを抜いた状態)
左下側のドレンボルトボスのネジ孔に、上から棒をネジ込んで内側から出口を塞ぐ理屈です。
ドレンボルトを緩めながら棒の先端をねじ込み、最後はドレンボルトを外します。
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古いオイルを受ける準備ができたら棒を緩めてオイルを抜き出します。


タンク内のドレンボルトボスを探る要領は、
棒を真直ぐ入れたら先端を「左側、少し手前!」に振ります。
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見えないところで棒をセットするが厄介ですが、一度体験すると感覚はつかめます。

























「ロッカーケース締付ボルトキット」    5,000円(税別)

W1エンジン ロッカーケース締付ボルトキットです。
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内訳
        首下長さ(㎜) ネジ長さ(㎜) 六角頭(㎜) 本数
・ボルトl     95         30        8       4
・ボルトm   65         25        8       4
・ボルトs    35         23        8        4
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ネジ強さ7T
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ボルト組付けには必ずワッシャーお使いください。
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ワッシャーも含まれております。
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「キャブ取付用薄型ロックナット」      800円(税別)

キャブレター取付用薄型ロックナットです。

締め過ぎ防止 とゆるみ防止 (厚さ5㎜・対辺13㎜)
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詳しくは 『キャブレター』 のカテゴリーをご覧下さい。










「ガバナーのリビルト」         23,000円(税別)

ガバナーのリビルト

ガバナーをリビルト修理。
摩耗したシャフトを打換え、ウエイトの孔をホーニンしてガタを減らします。スプリングも新品に交換します。
これにより、ウエイトがスムーズに動き、安定した進角が得られます。
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<リビルト内容>
1、特注ウェイトシャフト(オーバーサイズ)に交換
2、ウェイト孔をホーニング仕上げ
3、リターンスプリング新品に交換
4、カム駆動用ピンの打直し


コンタクトブレーカーAssyでもお受けします。 26,500円(税別)
ブレーカーケースのベアリング・オイルシールを交換してリビルトガバナーを組付けます。










「オイルフィルターキット」        23,000円(税)

W1 エンジン用 オイルフィルターキット((W1~W3に取付可能)
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・商品コンセプト
W1エンジンにはオイルフィルターが付いてないため、クランクを分解する度に多くのスラッジの堆積を目の当たりにしてきました。
ご存知のとおり、スラッジはエンジンの大敵で、オイルの中を浮遊して、溜り過ぎるとエンジンの破損を招きます。
創業以来、何とかスラッジを減らしたいと考え、フィルターキットを開発してきました。
これにより、性能の良いフィルターが使えるため、スラッジはほぼ除去されてエンジンの寿命を伸ばすことができます。
併せて、オイルの交換時期が延ばせるので、高性能オイルを入れても無駄がありません。
高性能オイルは高価ですが、静かで滑らかに回るうえに熱ダレ減少など多くの効果があり、走行フィーリングを大幅に良くします。
これからも1台でも多くのW1が快調に走ることができればと思っています。


・特徴
1、エンジン下部に外観を損なうことなく、ボルトオンで取付できます。
2、フィルターはカートリッジ式なので簡単に交換できます。
3、軽自動車用の市販の小型フィルターを流用しているためどこでも購入できます。


・内容
1.オイルフィルター (ダイハツ コペン用・型番PD3)      
2.フィルターブラケット本体                     
3.フィルターガード  (取付ネジ2本)              
4.リターンホース (バンジョー付、フィルターからタンクへ) 
5.ホースバンド( 2個)                            
6.取付説明書                             


ホース配管図
コピー~ IMG_1185

(注意)本キットは、もともと車両に付いている戻りホースを曲げて配管しますので、
古くなって硬化していると取付けできない場合があります。予めホースをご確認下さい。










「メインスタンドの改修」        20,000円(税別)

W1メインスタンドの修理改良
スタンドの接地部分とアーム形状を改良、今までの約1/2の力で車体を起こすことができます。
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<修理内容>
①パイプ部分の曲りを修正
②接地部の古いプレートを切り落として、新規プレートを溶接
③ペダルのアーム長さを延長
④修理完成後、全体をペイント
シャフトは特製新品へ交換


Point1. 新規接地プレートは、一番起こしやすいR形状にしました。
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Point2. ペダルのアーム長さと角度を調整。スタンドを起こすトルクを大きくしました。
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Point3. シャフトは磨耗しやすい部分を高周波焼入れで硬くしてあります。
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<補足>
Wのメインスタンドは、3種類あります。
左右のパイプに補強が無い初期型、途中まで補強された中期型(写真左)、下まで補強された後期型(写真右)。
変形しているものが多いですが、どのタイプも修正可能です。
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<取り付け例>
改良したメインスタンドを取り付けた状態です。
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(注1)立て易さの感じ方には個人差があることをあらかじめご了解下さい。
(注2)変形のひどいものは修理出来ない場合があります。
(注3)スタンドを立てたときに後輪が接地するのはフレーム側軸受部の磨耗が主因です。別途ご相談下さい。
(注4)スタンド取外し・組付けの際、スプリングの取外し・セットには十分ご注意下さい。(専用工具の使用をお勧めします)

取付参考ページ
http://ucrank.blog.fc2.com/blog-category-28.html





「W1エンジン ワッシャーキット」    3,000円(税別 )


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内訳
1、ヘッドボルトワッシャー(M10ハイテンショション) 9個
2、シリンダーM10小径ワッシャー 8個
3、シリンダーナット 8個
4、ロッカーカバー/ケース/キャブ用M8小径ワッシャー 24個
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装着例
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(ユークランク)

〒418-0006
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代表 植澤 勉

TEL:090-1863-8414
FAX:0544-58-2427
e-Mail:info@u-crank.com

当社「U-CRANK」はカワサキバイクW1エンジンのOH(オーバーホール)を行います。
従来困難とされてきたクランクシャフトも完全分解して特製ニードルに交換します。
精度の高い組立てはエンジンの振動を減少し快適な走行を実現します。
W1は製造されてから既に40年経過しています。
分解するとオイル通路に堆積したスラッジによりダメージを受けているクランクが少なくありません。
故障する前に是非早期のOHをお勧めします。
お気軽にご相談ください。

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