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ダイナモ ローターコイルの断線

ダイナモのオーバーホール依頼を頂きました。
洗浄、オイルシール、ベアリングの交換は問題ないのですが・・・、
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コイルのマークした所の導通がありません。
どうも断線しているようですネー。
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外から見る限り、ダメージは見当たらないので、中でしょうか・・・。
この修理は専門家でないと無理ですね。

綺麗なもんですネ~。


カーボンブラシも状態がいいのに・・・
IMG_1941.jpg


ヨークの方は大丈夫みたいデス。
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反対側から見ても、まだまだ行けそうですが・・・
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導線(エナメル線)の太さはΦ1.2です。
専門家に相談中ですが、どうやって巻き直すのでしょうね。手作業で巻いていくのでしょうかねー。
うまく直してくれると嬉しいですね・・・。
















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ダイナモの整備

W1デモ車のダイナモをOHしました。
ダイナモをエンジンから取り外すには、まず配線類を外しエンジンブラケットのボルトを緩めます。
Yカバーを外して駆動用のチェーンとスプロケットを外し、クランプバンドを緩めて左サイドへ抜取ります。
ダイナモ本体は2本のボルトを緩めるとすぐに分解できます。先に4個のブラシを外しておきます。
ローター両端のベアリングはシャフト側に付いてくるので、後でプーラーで抜取ります。
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心配していたコンミュテーター(commutator:ローター側の電気接点)の偏磨耗がなくてホッとしました。
テスターで導通と絶縁をチェック。今回は正常でした。
コイルが断線している場合は、専門の修理屋さんに依頼することになります。
コンミュテーターの溝を掃除して表面をサンドペーパーで軽く磨きます。
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これは磨耗した別固体のローター。
こうなると再生はチョッと大変デス。
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部品の手入れ・洗浄が済んで、これから組立てるところです。
ベアリングとブラシは新品に交換します。
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本体組立後、ブラシを注意深く組付けて完成です。
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車両に搭載し、しっかり発電されていることを確認しました。

ダイナモチェーンのテンショナー

初期型 w1エンジンのケースタイミング側です。

ダイナモチェーンはテンショナーで張られています。
スプロケットもリジットタイプです。

パーツリストには載ってますが、現物は中々見ることが出来ませんネ。



コンタクトブレーカーギヤはベークライト製。
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テンショナーの表面はゴムコーテングされており、弱いバネでチェーンを軽く張っています。
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ケースのボスへシャフトを捩じ込んで取付けます。
IMG_8507_convert_20130401164551.jpg


かなりコーテングが減ってますが、まだ機能するのでそのまま組みます。
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新品の入手はほとんど困難・・・
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代表 植澤 勉

TEL:090-1863-8414
FAX:0544-58-2427
e-Mail:info@u-crank.com

当社「U-CRANK」はカワサキバイクW1エンジンのOH(オーバーホール)を行います。
従来困難とされてきたクランクシャフトも完全分解して特製ニードルに交換します。
精度の高い組立てはエンジンの振動を減少し快適な走行を実現します。
W1は製造されてから既に40年経過しています。
分解するとオイル通路に堆積したスラッジによりダメージを受けているクランクが少なくありません。
故障する前に是非早期のOHをお勧めします。
お気軽にご相談ください。

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