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オイル漏れの原因は・・・ Ⅲ

続いてタコメーターガイド部! エンジンの回転をタコメーターケーブルに伝える部分です。
ここもWではよくオイル漏れが発生する部分で、分解してみるとギヤシャフトの下側のスペーサーが割れていました。破片を回収できて幸いでした。
中のオイルシールは傷み、小さなOリングが組まれてました。
よく調べると、ガイド本体も寸法がおかしい・・・ 別途製作されたものが組まれていたようです。


ギヤシャフトを磨き、ガイドとスペーサーをストック品に替えました。
新しいオイルシールを圧入した後、シャフトを仮組みしてシールが効く位置にいるか確認します。
IMG_6560_convert_20120822202435.jpg
シャフトの研磨面が傷んでいたりしてシールが際どい部分ですが、オイル漏れは止まりました。
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(ユークランク)

〒418-0006
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代表 植澤 勉

TEL:090-1863-8414
FAX:0544-58-2427
e-Mail:info@u-crank.com

当社「U-CRANK」はカワサキバイクW1エンジンのOH(オーバーホール)を行います。
従来困難とされてきたクランクシャフトも完全分解して特製ニードルに交換します。
精度の高い組立てはエンジンの振動を減少し快適な走行を実現します。
W1は製造されてから既に40年経過しています。
分解するとオイル通路に堆積したスラッジによりダメージを受けているクランクが少なくありません。
故障する前に是非早期のOHをお勧めします。
お気軽にご相談ください。

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