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今年の 『W1河口湖ミーテング』 は・・・

10月7日(日)に 『第24回河口湖ミーテング』 が開催されます!!
写真は昨年のスナップ。



昨年の「ユークランク」のブース。
既に当時から、来年の展示はどうしようかと悩んでいるの図! あっという間に一年経ってしまいました・・・
内容はまだ思案中! この一年の進歩は? かなり怪しい・・・
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シングルキャブのW1SA ④

ピストンを新品にしてシリンダーをボーリング、クランクもOHしてエンジンが組み上がりました。
キャブ周りはシンプルでイイ感じです。


慣らし運転! しばらく走って各部を点検します。
50㎞を過ぎる頃から回転が軽くなっていくのが判ります。
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今回も富士山5合目入り口まで登ってきました。
バンパーがあると存在感が増しますね。
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パワーが回復し排気音もいい感じです。余裕があると乗ってて楽しいですネ。
間もなくオーナーの元に帰ります。

シングルキャブのW1SA ③

1キャブのヘッドです。
バルブガイドを製作して入替えました。材料はベリリウム銅です。
ヘッドに圧入後にホーニング仕上げしてガイド孔の真円度と円筒度を出しています。
これによって、隙間は狭いけれどバルブがスムーズに動くガイドに仕上がります。
ガタが少ないのでバルブからヘッドへの熱伝達もよく、磨耗もしにくいのです。

バルブガイドはエンジンの中でも最も重要な部分だと思っていまス。(摺動する部分は皆重要)


ガイドの上部は車用のステムシールが付くようにアレンジしています。
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スプロケットも新品に交換しました。
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wは部品を供給してくれる方がいるのでとても有難いですネッ。

シングルキャブのW1SA ②

早速エンジンを分解しました。ヘッドを外して燃焼室をみると・・・
カーボンが多く、燃焼室はあまり焼けてません。バルブ周りもオイルで湿っています。
ガイドの隙間からオイルが燃焼室に入ってくる、いわゆる「オイル下がり」が起きています。
バルブガイドが磨耗してガタが大きくなっていました。

ガイドが減ると、バルブのシールが悪くなりコンプレッションが上がりません。バルブが踊ってタペット音も大きくなります。
ガイドはベリリウム銅で製作して入替えます。


続いてシリンダーを抜いてみると・・・
右側のピストンスカート部には強い焼付き痕がありました。
焼付き痕はWでは珍しくないですが、これはチョッとひどい状態。
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このピストンは十分働いてくれました!新しいピストンにバトンタッチですね。


プッシュロッドがロッカーキャリアに干渉して磨耗しています。
これも時々見る症状です。チョッと再使用は出来ませんネ。
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エンジンスプロケットも限界です。
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シングルキャブのW1SA

シングルキャブのW1SA! オーナーはMさんです。
購入時には既にシングルキャブヘッドが組まれてありました。
パワーは少し劣るものの、扱い易く、愛着が湧いてずっと乗ってこられたそうです。
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ところが最近、白煙が出る、音が悪くなった、バックファイアする、不調・・・
クランクを含めて完全OHすることになりました。

後ろのSAはU-クランクのデモ車。兄弟ですネ。
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Wにはバンパーがよく似合いますネ!
ずっとカッコ悪いと思ってきましたが、バイクのバンパー悪くないですね。非常に安心感があります。年のせいでしょうか・・・

シンプルなヘッド周り、吸気ポートがちょっと長い!
キャブはツインと同一のΦ28が付いてました。
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今日の富士山'12.9.4

朝晩だいぶ涼しくなってきました。6:30頃の富士山です。
とっくに日は出ているのですが、光が雲に遮られていて富士山がまだくっきり見えます。
頂上の雲は日が当たって白く光っています。
秋の雲が出てきて、季節は移って行きますネ。

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(ユークランク)

〒418-0006
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代表 植澤 勉

【アクセス】
電話: 090-1863-8414
FAX: 0544-58-2427
e-Mail:
info@u-crank.com



当社「U-CRANK」はカワサキバイクW1エンジンのOH(オーバーホール)を行います。

従来困難とされてきたクランクシャフトも完全分解して特製ニードルに交換します。
精度の高い組立てはエンジンの振動を減少し快適な走行を実現します。

W1は製造されてから既に40年経過しています。
分解するとオイル通路に堆積したスラッジによりダメージを受けているクランクが少なくありません。
故障する前に是非早期のOHをお勧めします。

お気軽にご相談ください。

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