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今日の作業 '13. 2. 25

ブログ書くのをしばらくサボってました。
今日の作業デス。

クランクを組上げて芯振れを見ているところです。
セミ動画的な画像にトライ!
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ケースに組んだベアリングのインナーを加熱してクランクを組むところです。
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腰下が組み上がってホッとしているところデス。
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W3腰下の整備⑳

最後に、お預かりしたピストンとシリンダーを組込みます。

このピストンは既に1.0OVサイズです。
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純正ピストン、オイルリングは3ピースタイプです。



Yカバーとオイルパンを付けていよいよ完成! 
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一目で判るWの顔! いつ見てもいい形デス。
ほどよく磨かれて・・・オーナーのセンスを感じます。
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いつまでもいい走りをしてほしいですネ~!

W3腰下の整備⑲

続いてギヤの組み付け。

クランクシャフトピニオンとカムギヤを取り付けた後、アイドラーギヤコンプリートをはめ込む訳ですが、
まずクランクシャフトとポンチマークを合わせます。
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もう一方のポンチマークをカムギヤの"A"マークと合わせます。
クランク側とカム側が同時に合うところではめ込みます。
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マークが合っているのを何回も確認したら、アイドラーシャフトホルダーを付けてしまいます。
これで一安心デス!
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続いて、コンタクトブレーカーAssyを取り付けます。
カムギヤの"B"マークとコンタクトブレーカーギヤのポンチマークを合わせて組付けます。
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順次ナットを締めてロックワッシャーの耳を起こしていきます。


続いて、ダイナモを仮付けし、アイドルシャフトスプロケット・チェーン・ダイナモスプロケットを取付けます。
ここでは、チェーンのたるみとスプロケット同士の軸方向アライメントを確認します。
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アライメントを合わせたらダイナモを本組みし、スプロケットのナットを締付けます。


最後にオイルポンプピニオンとギヤを取付けます。
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全体をよ~くチェックします。 

W3腰下の整備⑱

ギヤ類を組む前にアイドラーギヤシャフトスプロケットのダンパーラバーを交換します。
ダイナモを駆動するスプロケット、初期は一体構造でしたが、SAからダンパー構造が採用されたようです。


ラバーゴムの状況はまだ良いようですが、この際交換することにしました。
コアを向こう側へ押出すとすぐに分解できます。



これがコアの形状。
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ダンパーラバーはリプロパーツで新品が手に入ります。とても助かりますね。
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組み立ては図のようにまずラバーを噛ませます。
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プラハンでスプロケット側を少しづつ叩いて均等に入れます。
しっかり入りました。
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このような構造だと無駄がないですネ。 
後々の整備を考えて設計してくれたのでしょうか・・・(嬉)
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当社「U-CRANK」はカワサキバイクW1エンジンのOH(オーバーホール)を行います。

従来困難とされてきたクランクシャフトも完全分解して特製ニードルに交換します。
精度の高い組立てはエンジンの振動を減少し快適な走行を実現します。

W1は製造されてから既に40年経過しています。
分解するとオイル通路に堆積したスラッジによりダメージを受けているクランクが少なくありません。
故障する前に是非早期のOHをお勧めします。

お気軽にご相談ください。

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