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ネジ山・ネジ孔の手入れ

最近、W1エンジンの整備に没頭しております。(汗)

ずっと気になっていましたが、
旧車に限らず、エンジンの組立はネジの手入れをキッチリとやることが重要ですね。

W1も生産から50年近く経過し、ネジ山・ネジ孔共に疲労してきてます。
ちゃんと手入れをしてやることが必要です。

「ちゃんとする」とは・・・
ゴミの除去・ネジ山の修正・伸びたネジの交換など・・・絞めた時にしっかり「軸力」が効いているようにするろいうことでしょうか。


私も先輩に教わりましたが、
具体的には、ネジ山・ネジ孔にしっかりダイス・タップを立てるということですね。
ボルトが伸びているときは交換です。

まずはシリンダーナットのダイス掛け。
IMG_9162.jpg


そして、ケースのネジ孔にタップ立て。


奥の方までしっかりかけます。
IMG_9158.jpg


タップを抜いてみるとカスがいっぱい出てきます。
ゴミとネジ山の変形のせいで削れた切子ですね。
IMG_9160.jpg


ボルトの伸びが目立ってきているのがロッカーカバーの締付ボルト!
IMG_9164.jpg


一番長い中央の4本のボルトは大丈夫なものが多いですが、
IMG_9166.jpg


4隅の中間の長さのボルトは締め過ぎで伸びている場合が多いです。
IMG_9165.jpg


その1本を拡大してみると、ネジの根元が細くなって伸び始めています。
伸び始めたボルトは段々に規定のトルクがかからなくなっていきます。
IMG_9163.jpg

伸びたボルトは即交換したいです・・・が代品がなかなか見つからないのが悩みデス。
しっかり探さないといけませんね。






























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FAX:0544-58-2427
e-Mail:info@u-crank.com

当社「U-CRANK」はカワサキバイクW1エンジンのOH(オーバーホール)を行います。
従来困難とされてきたクランクシャフトも完全分解して特製ニードルに交換します。
精度の高い組立てはエンジンの振動を減少し快適な走行を実現します。
W1は製造されてから既に40年経過しています。
分解するとオイル通路に堆積したスラッジによりダメージを受けているクランクが少なくありません。
故障する前に是非早期のOHをお勧めします。
お気軽にご相談ください。

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