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ガバナー スプリングフックの摩耗修理

弊社では、数年前からガバナーのリビルトを承っておりますが、
依頼品の中に、ウエイトの戻しスプリングのフックの摩耗が進んでいるものが増えてきています。

何か手を打たないと、フックが折れてスプリンが外れてしまうと想像されます。
外れないまでも、適切な進角性能を保てなくなり、良好なエンジン特性を発揮できなくなります。

フックの摩耗の例



ウエイト側の穴の摩耗の例
IMG_0005_20170930111051a01.jpg


何とかしなければと確実な肉盛りの方法を探した結果、「レザー溶接」に行きつきました。
これならば部品を傷めず、摩耗部分を最小限の熱負荷で正確に溶接肉盛りしてくれます。

フック側のレーザー溶接例
IMG_0008_1_20170930105801953.jpg


ウエイト側の溶接肉盛り例
IMG_0006_20170930111052f2c.jpg


これでより適正な点火タイミングに進角してくれます。
IMG_0026_20170930105931eb3.jpg
最近38Tのリヤスプロケットを装着する人が増えてきてますが、
低速の負荷が増すため、2,000回転付近は正確な進角特性が要求されます。
点火進角はフィーリングに影響大で、うまく合っていると「W菌」が大量増殖する訳です。(嬉)

「レーザー溶接」は大分普及してきてますが、まだ工賃が高いのが難点です。
弊社ではリビルト修理の中で、摩耗部分を1カ所2,160円(税込)で別途お受けしております。






















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TEL:090-1863-8414
FAX:0544-58-2427
e-Mail:info@u-crank.com

当社「U-CRANK」はカワサキバイクW1エンジンのOH(オーバーホール)を行います。
従来困難とされてきたクランクシャフトも完全分解して特製ニードルに交換します。
精度の高い組立てはエンジンの振動を減少し快適な走行を実現します。
W1は製造されてから既に40年経過しています。
分解するとオイル通路に堆積したスラッジによりダメージを受けているクランクが少なくありません。
故障する前に是非早期のOHをお勧めします。
お気軽にご相談ください。

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