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キャブレターの整備(再) ③

キャブレターの分解に進みます。
左右並べて、それぞれのパーツケースを用意して同時に進めるとやり易いです。
キャブはデリケートですから、ネジやジェットを緩めるときはパーツを変形させないように注意深く進めます。


先にスロットルスクリューとエアースクリューを外しました。



チャンバーを外すとフロートが顔を出します。
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内部はそんなに汚れてないですね。


はんだでパンクを修理した? オーナーの愛情が伝わってきますね。
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チャンバーの底部にサビの跡が見えますが、これくらいは普通にありますね。
IMG_0041_202004271808285be.jpg


ピンを抜いてフロートを外した後に、
ニードルジェットを押さえてメインジェットを緩めます。
IMG_0043_2020042718082995a.jpg


メインジェットはSTDの#220が付いてました。
IMG_0044_20200427180831223.jpg


ニードルジェットを丁寧に緩めます。
IMG_0046_20200427180832978.jpg


フロートバルブをAssyごと緩めます。
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最後にパイロットジェットを外します。
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小さいマイナスドライバーで緩めます。
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これでパーツはほぼ外れました。
ティクラは通常は外さなくてもいいと思います。
IMG_0053_20200427180838a6d.jpg



ゴム類は除いて、ボデイとパーツを洗浄液に浸して汚れを落とします。
IMG_0055_202004271808415be.jpg
メーカーで出している専用の洗浄液はガソリンで希釈して使うものが多いです。
汚れはよく落ちますが、浸しておく時間が指定されてますので要注意です。










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当社「U-CRANK」はカワサキバイクW1エンジンのOH(オーバーホール)を行います。
従来困難とされてきたクランクシャフトも完全分解して特製ニードルに交換します。
精度の高い組立てはエンジンの振動を減少し快適な走行を実現します。
W1は製造されてから既に40年経過しています。
分解するとオイル通路に堆積したスラッジによりダメージを受けているクランクが少なくありません。
故障する前に是非早期のOHをお勧めします。
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